アメリカで人気のフラット・シューズ Rothy’s ロシーズ が超快適でオススメな話

こんにちは。ハピネコ(@happyneconyc)です。

普段、私は脚をすこしでもスラリと見せたいので(脚がコンプレックス)、夏も冬もミッド・ヒールの靴を履くことが多いのですが、今年になってニューヨークで履いている女性を良く見かけるようになったのが、「Rothy’s ロシーズ」 のフラット・シューズ。

公式サイトのレビューを読むと、なかなかの高評価。デザインもシンプルな単色から、ゼブラ柄やレオパードなどのユニークなものもあって、選択肢が豊富に揃っています。

夏になったことだし、フラット・シューズを持っていなかったので、同じタイプの色違いを2足購入してみました!

Rothy’s ロシーズってどんなブランド?

Rothy’sのウェブサイトより。リサイクルに使われたペットボトルをカウントしている

Rothy’sはアメリカ、サンフランシスコのスタートアップ企業。

4年もの年月をかけて試行錯誤を繰り返し、ペットボトルをリサイクルした再生樹脂から作られた繊維で作られている、エコ・コンシャスなシューズです。

シューズは縫い目が無く立体的に編まれているため、ずっと履いていても不快感がなく、繊維はニットやレザーのようにストレッチすることも無いので、型崩れがしにくく買った当初の形をキープすることができます。

イギリス王室のハリー王子の妻、メーガン妃が妊娠中に履いていたことで話題になりました。

買ったのは Rothy’s The Point の2足

Rothy’s のフラットシューズのラインナップは、つま先の丸いThe Flat、つま先がとんがっているThe Point、甲をカバーするローファータイプのThe Loaferの3スタイル。

少しでも足元をシュッと見せたかったので、私はThe Pointを選びました。$145とフラットシューズにしては少しお高めだけどね。

Leopard レオパード / $145

レオパード柄の服は私にはちょっと派手に感じるけれど、シューズなら!ということで選びました。

ビッグ・キャットというもっと大きいヒョウ柄タイプもありましたが、控えめなデザインのこちらの方が好み。

公式ウェブサイトのレビューでもかなりの人が書いていましたが、シューズの幅が狭いタイプなので、幅広の足の方はキツく感じるかもしれません。

普段のサイズはUS7.5かUS8で、日本サイズだと24.5cmか25cmなのですが、レビューでたくさんの人が普段のサイズよりも大きめを買うことを勧めていたので、US8.5を買いました。

Rothy’sのシューズは、つま先がとんがり始めるのがほかのポイント・トゥ・シューズよりも早い(足指の根元くらいから細くなり始める)ので、履き始めは毎日履いて1週間くらいは痛かったです。

Sunshine サンシャイン / $145

黄色のシューズって、足元を見た時に気分がウキウキするのでとても好きで、今までも何度も買っては履き潰してしまっていました。

今回は履き潰さないようにレオパードと同時期に購入。2つをバランスよく履き分けて、いい状態をキープして行きたいです。

サンシャインもレオパードと同じUS8.5を買いましたが、不思議なことにレオパードで感じたつま先の痛みが始めから一切ありませんでした。どうやらサイズには微妙な個体差がありそうです。

このブログを書いている6/16現在、公式ウェブサイトでサンシャインは「Retiring 廃盤予定」になっています。でも、「Voted Back お客様の要望でカムバック」でまた出てくる可能性が高いと思います。

Rothy’s ロシーズ The Point のいいところ

足の大きい人&小さい人には朗報!かなり幅広いサイズが揃ってる

選べるサイズがUS5からUS12まで幅広い!

私は背も高く、シューズも24.5cmよりも25cmや25.5cmのほうがしっくりくるので、日本にいた時は気に入ったデザインで自分に合うサイズのシューズを見つけるのが本当に大変でした。ヨーロッパ製のものを買ったり、靴職人の友人が気の毒に思って作ってくれたりしていました。

でもRothy’s ならUS12(29cm)とかなり大きなサイズまであるのでありがたい!

実際にはUS5(22cm)から5ミリ刻みであるので、足が小さくて日本ではなかなか買えない人にも朗報なブランドです!

というかアメリカはいろいろな国の人が住んでいるので、こういった幅広いサイズ展開が必要なのでしょうね。

かわいいデザイン&スタイリッシュなフォルム

Rothy’s の1番の特長の3Dで編み込んで作られる技術だから可能なのが、グラフィックの高級感。

例えば、レオパードのような柄の場合、Rothy’s のように編み込みではなかったとしたら、プリントになると思います。プリントだとどうしてもフラットになってしまうので、取ってつけたようなクオリティになり、チープに見えてしまう。

でもRothy’s はしっかり編み込んでグラフィックを作っているので、そんなチープさは感じさせません。しかもグラフィックもゼブラやレオパード、スポッテドなど、他のシューズにはあまりない、かわいいデザインが揃っています。

また、スタイリッシュに見えるのは幅がかなり狭いシューズなので、ボテっとみえずにシュッとスリムなフォルムを保っているからだと思います。

長時間歩きやすい ※履き慣れた後に限る

私のレオパードの場合は履き慣れた後に限りますが、スニーカーを履いている感覚でかなり長時間歩けます。

6月のこの時期になるとニューヨークは9時くらいまで明るいので、夜散歩するのが大好きなのですが、Rothy’s を履いて8km近く歩いても全く痛くなく快適でした。

通勤はもちろん、街歩きや旅行にもぴったりだと思います。

コンパクトなので旅行にも持って行きやすい

旅行の時って、服やシチュエーションに合わせて靴も変えたいのに、いくつも持って行きたくないですよね。

でもRothy’s は畳むことはできませんが、シューズ自体が軽く、かさばらないので、旅行に持って行くのにも最適。

長時間の街歩きでも疲れないのにスタイリッシュに見えるので、旅行にはもってこいですよ!

洗える&乾きやすい

雨が突然降ってきた日に履いていて、そのあと自然に乾いたら、恥ずかしながら臭くなってしまいました…。ちなみに靴下無しで履いていてます。

Rothy’s の良いところは、汚れたり臭くなったらシューズはもちろん、中敷も取って洗えるところ。

ふつうのシューズだと中敷が取れるってあまりないですよね。中敷の別売りもあるので、替えを用意しておくこともできます。

夜洗った後、窓辺に置いていたら朝には完全に乾いていました。日中、ひなたにおいていたらもっと早く乾くと思います。

Rothy’sの公式ウェブサイトでは、水での使用に限り洗濯機でも洗えると書いてあります。その後は自然乾燥。お湯や乾燥機を使うと縮んだり、形が崩れるので絶対にダメ、との注意書きもあります。原料はペットボトルですもんね。

無料で交換&返品ができる ※未使用に限る

アメリカでは日本よりも商品の交換や返品がかなり気軽に&簡単に行われます。

アメリカでもお店によっては返送料が有料だったりしますが、Rothy’sは交換&返品が無料(=返送料が無料)でできます。

▼返品について詳しくはこちら
https://rothys.com/faq

Rothy’s ロシーズ The Point の残念なところ

買うか悩んでいたらあっという間に「Retiring」

廃盤予定のアイテムには「Retiring」のリボンが。

イエローのサンシャインを買おうと決めてはいましたが、ある日ウェブサイトを見たら、「Retiring (廃盤予定)」の文字が!

ブラックやネイビーなどのベーシックなカラー以外は、入れ替わりがかなり激しいので、気に入ったものがあったらこまめにチェックすることをオススメします。

「Retiring」になったものでも、しばらくすると「Voted Back (お客様の要望にお答えしてカムバック)」になることもあります。

幅広さんにはつらいかもしれない、狭さ

公式ウェブサイトのレビューにも多く寄せられていましたが、通常のシューズに比べて幅が狭いと思います。

私はそれほど幅広の足ではないので全く痛く無いのですが、幅広の足を自覚している方には少しキツイかもしれません。

中敷が汗を吸わない

再生プラスチックで作られた素材なので、中敷が汗をなかなか吸ってくれません。なので素足で履いているとつま先にちょっとヌルっとした感覚があり、旅行などで数日間連続で1日中履いていると、残念ながら臭くなってきます・・・。

臭くなったら中敷を洗えるのでそれほど問題ではないですが、ちょっとめんどくさいですね。でも薄い靴下を履いていれば汗を吸ってくれると思います。

慣れるまでつま先とかかとが少し痛い ※個体差有り

先にも言った通り、履き始めてから1週間くらいは特につま先が痛いです。かかとも擦れました。でも慣れてくると全く気にならないくらいにはなります。

痛いのを覚悟で同じサイズの違うカラーを買いましたが、こちらは始めから全く痛くありませんでした。生産のタイミングなどでサイズに微妙な個体差があるように感じました。

洗った後はまたほんの少し痛い

しばらく履き慣れて痛く無くなった後に、汚れたので洗ったのですが、またつま先が少しだけ痛くなりました。でも始めの痛さほどではなく、つま先がキツイな、くらいの感じです。かかとは痛くなりませんでした。

Rothy’s ロシーズ は日本でも買える?ディスカウントはある?

Rothy’sは日本では買えない!アメリカならここで買えます

Rothy’s は基本的にウェブサイトでの販売がメインです。
https://rothys.com/

残念ながら、現在、アメリカとカナダ以外には発送していないようです。

<2019/10/22 追記>
アメリカ以外の下記の国への国際発送が始まっています。到着までには最大2週間ほどかかるようです。
※日本への発送は残念ながらまだ無し・・・

  • カナダ
  • ニュージーランド
  • オーストラリア
  • アイルランド
  • イギリス
  • イタリア

なので日本では買うことができませんが、サンフランシスコには実店舗が1件あります(2019年6月現在)。サンフランシスコに旅行に行く方はこちらで購入できますね!

Rothy’s – San Francisco
https://rothys.com/sf

アメリカでよく見られるRothy’sのようなスタートアップブランドは、ネットでの販売をしばらくして知名度と売上を上げた後に実店舗を次々と出すパターンが多いので、Rothy’sも将来的にはそうなるかもしれませんね。

<2019/8/16 追記>
Rothy’sの実店舗が今年の秋から2020年にかけて、 ニューヨークのWest Village、ボストンの Newbury Street 、ワシントンD.Cの Georgetown 、ロサンゼルスには2店舗、とアメリカのみになりますが5店舗オープンするそうです。

rothy's NYC
Rothy’sのニューヨークにオープンするショップ。West Villageで発見。

▼Rothy’s, the women’s shoe brand with a cult-like following, is opening more stores – CNBC
https://www.cnbc.com/2019/06/18/rothys-womens-shoe-brand-with-a-cult-like-following-to-open-stores.html

お友達ディスカウントがあるよ!

フラットシューズで$145はちょっとお高いので、少しでも安く買いたいところ。
アメリカやカナダに住んでいる方は、友人からの招待メールに記載されているコードを入れると、$20のディスカウントで購入できます。

必要な方はこちらのお問い合わせフォームからメールをいただければ、私からの招待メールがRothy’s から送られるようにしますのでお気軽にどうぞ。

予想以上に多くの方からRothy’s招待依頼のメールをいただいているので、Rothy’sの人気を実感しています。

購入後に同じように友人を紹介すると次回の購入の際に$20ディスカウントが受けられます。

Rothy’s ロシーズ まとめ

  • 残念ながら、現在は日本には発送していない。アメリカ、カナダ、一部のヨーロッパ、AUS、NZのみ。
  • The Point を買う時は通常のサイズよりもハーフサイズかワンサイズアップして買うのがオススメ!(レビューを見ると他のスタイルでもサイズアップした方が良さそう)
  • 履き始めは少し痛いけど、しばらくすると超快適な履きごこち *個体差有り
  • 気に入ったカラーやデザインがあったらすぐに買ったほうがいいよ!

ニューヨークの地下鉄で向かいの席の女性が、おなじRothy’s The Pointのパーシモンを履いていて、お互いのシューズに気づいてにっこり、なんてこともありました。

同じようなスタートアップ系のシューズで、Allbirdsという羊毛から作られたスニーカーも大人気で履いている人を良く見かけますが、残念なのは履いているうちに生地が延びてしまってちょっとだらしなく見えてしまっているところ。

スタートアップ系のプロダクトは製品としての詰めが甘いとは言われますが(私もいくつか経験して確かに、と思う)、以前ものづくり業界にいた身として、このRothy’sはクオリティ、デザイン共に合格点だと思います!
※サイズはアップして買わなければいけないので、そこは課題かもしれませんね。

このブログで売っているわけではないのに、いろいろRothy’sの良さを書いてきましたが、それほど気に入っている自分的大ヒットのフラットシューズ、ということです!